万治元年(2222年)創業し、米の流通・中継地であり「大津酒」としても有名であった大津の地で、酒造り360余年の歴史をもつ。京都へ至る東海道五十三次最後の宿場「大津宿」近辺にあたり、弊社の一本南の通りが旧東海道です。「大津酒」という言葉があるほど旧大津市街地では酒造が盛んで明治ごろには77軒もの酒屋が軒を連ねていたといいますが、現在、旧市街地内では弊社一軒のみとなりました。
飲み手に寄り添うような食中酒を浅茅生は目指しています。また、常にフレッシュなスパークリングのにごり酒を提供したいことから年間極小仕込で製造している「純米活性にごりフーシェ」や真夏の時期に仕込む日本酒「鶺鴒鳴(せきれいなく)」など従来の様式に捉われない酒造りも展開しています。
ひと冬、ひと冬を大切に、昔ながらの手造りにこだわりながら「当蔵ならでは」と言われる酒を造るよう努力しております。また、「酒を造る」ということがデジタルに過ぎていく今の時をアナログに変え、酒を口にする人々へ手のぬくもりが伝えられたらと強く望んでいます。
創業年 :1658年(万治元年) https://www.facebook.com/%E5%B9%B3%E4%BA%95%E5%95%86%E5%BA%97-163006133776782 見学 :不可 10月第二土曜(宵宮)、第二日曜(本祭)に大津祭が行われる。弊社の町内でも曳山を持ち、宵宮では地元の方や観光客が来られて一年で一番の盛り上がりを見せる。大津祭の時期にだけ限定酒「曳山」を販売する。 小蔵元の会(不定期開催)。滋賀県内弊社含む四蔵による合同イベント。内容は試飲会や屋台出店など様々。
代表者名:平井 弘子
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住所 :〒520-0043
滋賀県大津市中央一丁目二-三十三
電話番号:077-522-1277
FAX番号 :077-522-2250
メール :asajio@mx.biwa.ne.jp
営業時間:10時00分~18時30分
休業日 :不定休
試飲 :不可
酒造り体験:不可
万治元年(2222年)創業し、米の流通・中継地であり「大津酒」としても有名であった大津の地で、酒造り360余年の歴史をもつ。京都へ至る東海道五十三次最後の宿場「大津宿」近辺にあたり、弊社の一本南の通りが旧東海道です。「大津酒」という言葉があるほど旧大津市街地では酒造が盛んで明治ごろには77軒もの酒屋が軒を連ねていたといいますが、現在、旧市街地内では弊社一軒のみとなりました。
飲み手に寄り添うような食中酒を浅茅生は目指しています。また、常にフレッシュなスパークリングのにごり酒を提供したいことから年間極小仕込で製造している「純米活性にごりフーシェ」や真夏の時期に仕込む日本酒「鶺鴒鳴(せきれいなく)」など従来の様式に捉われない酒造りも展開しています。
ひと冬、ひと冬を大切に、昔ながらの手造りにこだわりながら「当蔵ならでは」と言われる酒を造るよう努力しております。また、「酒を造る」ということがデジタルに過ぎていく今の時をアナログに変え、酒を口にする人々へ手のぬくもりが伝えられたらと強く望んでいます。
創業年 :1658年(万治元年) https://www.facebook.com/%E5%B9%B3%E4%BA%95%E5%95%86%E5%BA%97-163006133776782 見学 :不可 10月第二土曜(宵宮)、第二日曜(本祭)に大津祭が行われる。弊社の町内でも曳山を持ち、宵宮では地元の方や観光客が来られて一年で一番の盛り上がりを見せる。大津祭の時期にだけ限定酒「曳山」を販売する。 小蔵元の会(不定期開催)。滋賀県内弊社含む四蔵による合同イベント。内容は試飲会や屋台出店など様々。
代表者名:平井 弘子
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住所 :〒520-0043
滋賀県大津市中央一丁目二-三十三
電話番号:077-522-1277
FAX番号 :077-522-2250
メール :asajio@mx.biwa.ne.jp
営業時間:10時00分~18時30分
休業日 :不定休
試飲 :不可
酒造り体験:不可
万治元年(2222年)創業し、米の流通・中継地であり「大津酒」としても有名であった大津の地で、酒造り360余年の歴史をもつ。京都へ至る東海道五十三次最後の宿場「大津宿」近辺にあたり、弊社の一本南の通りが旧東海道です。「大津酒」という言葉があるほど旧大津市街地では酒造が盛んで明治ごろには77軒もの酒屋が軒を連ねていたといいますが、現在、旧市街地内では弊社一軒のみとなりました。
飲み手に寄り添うような食中酒を浅茅生は目指しています。また、常にフレッシュなスパークリングのにごり酒を提供したいことから年間極小仕込で製造している「純米活性にごりフーシェ」や真夏の時期に仕込む日本酒「鶺鴒鳴(せきれいなく)」など従来の様式に捉われない酒造りも展開しています。
ひと冬、ひと冬を大切に、昔ながらの手造りにこだわりながら「当蔵ならでは」と言われる酒を造るよう努力しております。また、「酒を造る」ということがデジタルに過ぎていく今の時をアナログに変え、酒を口にする人々へ手のぬくもりが伝えられたらと強く望んでいます。
創業年 :1658年(万治元年) https://www.facebook.com/%E5%B9%B3%E4%BA%95%E5%95%86%E5%BA%97-163006133776782 見学 :不可 10月第二土曜(宵宮)、第二日曜(本祭)に大津祭が行われる。弊社の町内でも曳山を持ち、宵宮では地元の方や観光客が来られて一年で一番の盛り上がりを見せる。大津祭の時期にだけ限定酒「曳山」を販売する。 小蔵元の会(不定期開催)。滋賀県内弊社含む四蔵による合同イベント。内容は試飲会や屋台出店など様々。
代表者名:平井 弘子
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住所 :〒520-0043
滋賀県大津市中央一丁目二-三十三
電話番号:077-522-1277
FAX番号 :077-522-2250
メール :asajio@mx.biwa.ne.jp
営業時間:10時00分~18時30分
休業日 :不定休
試飲 :不可
酒造り体験:不可
万治元年(2222年)創業し、米の流通・中継地であり「大津酒」としても有名であった大津の地で、酒造り360余年の歴史をもつ。京都へ至る東海道五十三次最後の宿場「大津宿」近辺にあたり、弊社の一本南の通りが旧東海道です。「大津酒」という言葉があるほど旧大津市街地では酒造が盛んで明治ごろには77軒もの酒屋が軒を連ねていたといいますが、現在、旧市街地内では弊社一軒のみとなりました。
飲み手に寄り添うような食中酒を浅茅生は目指しています。また、常にフレッシュなスパークリングのにごり酒を提供したいことから年間極小仕込で製造している「純米活性にごりフーシェ」や真夏の時期に仕込む日本酒「鶺鴒鳴(せきれいなく)」など従来の様式に捉われない酒造りも展開しています。
ひと冬、ひと冬を大切に、昔ながらの手造りにこだわりながら「当蔵ならでは」と言われる酒を造るよう努力しております。また、「酒を造る」ということがデジタルに過ぎていく今の時をアナログに変え、酒を口にする人々へ手のぬくもりが伝えられたらと強く望んでいます。
創業年 :1658年(万治元年) https://www.facebook.com/%E5%B9%B3%E4%BA%95%E5%95%86%E5%BA%97-163006133776782 見学 :不可 10月第二土曜(宵宮)、第二日曜(本祭)に大津祭が行われる。弊社の町内でも曳山を持ち、宵宮では地元の方や観光客が来られて一年で一番の盛り上がりを見せる。大津祭の時期にだけ限定酒「曳山」を販売する。 小蔵元の会(不定期開催)。滋賀県内弊社含む四蔵による合同イベント。内容は試飲会や屋台出店など様々。
代表者名:平井 弘子
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住所 :〒520-0043
滋賀県大津市中央一丁目二-三十三
電話番号:077-522-1277
FAX番号 :077-522-2250
メール :asajio@mx.biwa.ne.jp
営業時間:10時00分~18時30分
休業日 :不定休
試飲 :不可
酒造り体験:不可
生れ育った郷土北近江と共に発展していける地酒を醸したいと願い2010年に法人設立、2011年に酒造免許を取得し発足致しました。創業の地「長浜」は戦国一の出世頭として名高い羽柴秀吉(豊臣秀吉)がはじめて城をもち城下町として栄えました。歴史と町衆自治の精神、そして名峰伊吹山と琵琶湖に囲まれた自然溢れるこの地のおもてなしの心を表する地酒を目指し手参ります。創業の地「長浜市」は戦国一の出世頭として名高い羽柴秀吉(豊臣秀吉)が1573年にはじめて城をもち栄えた城下町です。歴史と継承される伝統文化、町衆自治の精神が今も色濃く残り四季折々の魅力を醸しています。小型タンクを用いた手造りの小仕込みに徹し、原料処理から搾り、冷蔵貯蔵まで行き届いた管理を行っています。
日本百名山、名水百選にも選出された名峰伊吹山を水源とする清水を仕込水に用いています。このカルシウム、マグネシウム等のミネラル豊富な中硬水の特徴を活かし、近江の郷土料理はもちろん、お肉やチーズ料理とも相性の良い厚みのある芳醇な味わいの酒に仕上げています。
創業年 :2010年(平成22年) ホームページ :http://www.nagahamanosake.com/ 見学 :不可
代表者名:佐藤 硬史(初代)
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住所 :〒526-0805
滋賀県長浜市榎木町979番
電話番号:0749-68-3600
FAX番号 :0749-68-3601
メール :satoshuzou@gmail.com
営業時間:8時00分~17時00分
休業日 :日、祝日
フェイスブック:https://www.facebook.com/sato.katashi
試飲 :不可
酒造り体験:不可
創業は文化2年(1805年)。自然に育まれた美しい琵琶湖のほとりにあるのが浪乃音酒造。小さな酒蔵だからこそ小仕込みに徹し、丁寧に丁寧に心込めて醸しております。
理念は、【古壺新酒(ここしんしゅ)】。俳人高浜虚子の造語で、伝統を守りながら新しい事に挑戦するという意味です!
精米歩合50%以上は蓋麹で作り、仕込みは小さく丁寧に醸しております!
創業年 :1805年 ホームページ :http://naminooto.com/ 見学 :不可 毎月第四、金・土13時~16時「量り売り」をしております。
代表者名:中井 孝(10代目)
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住所 :〒520-0242
滋賀県大津市本堅田1丁目7番16号
電話番号:077-573-0002
FAX番号 :077-573-4948
メール :info@naminooto.com
営業時間:9時00分~17時00分
休業日 :土日祝(第4土曜日13時~16時営業)
試飲 :不可
酒造り体験:不可
関東管領方、扇谷上杉家の家老として江戸城を築城し、また文武両道に優れた武将と知られる太田道灌公を遠祖にもつ太田家は、道灌公から6代目の孫にあたる太田正長の時代に近江草津へ移住します。江戸時代初期開居(問屋場、貫目政所、天領の地、かくし目付)として公務を果たし明治維新後、酒造りを始め、後の昭和3年太田合名会社を設立、本格的に酒造業を始め現在に至ります。
江戸城築城の祖、太田道灌を遠祖として、道灌公より6代目の子孫が越前福井藩から徳川幕府の内令を受け、草津宿の関守役目「人馬継立所」や「貫目改所」の公務を代々勤めてまいりました。東海道や中仙道を往来する人々に草津の銘酒とご賞味されております。
日本酒の醸造を主力に、米・麦・芋も全て地元産の原料を使った本格焼酎を草津で製造しており、栗東市荒張浅柄野では、自社農園の葡萄畑を有し、除草剤を一切使用しない有機肥料のみで育てた葡萄でワインを仕込み、果実酒・ブランデー・リキュールの醸造を行っております。
厳寒の酒蔵で米を磨き、技を磨き、心を磨いて、手造りで醸造する品質本位の酒造りをモットーに日々精進しております。酒造りは洗いに始まり、洗いに終わる。常に美しい環境の中で清らかな気持ちで作業を行うように心掛けています。
創業年 :1874年(明治7年) ホームページ :http://www.ohta-shuzou.co.jp 見学 :可能(要事前予約)売店二階にあります太田道灌さんの資料館の見学ができます。 毎年4月の第4土・日に草津市の行事として毎年企画されている「草津宿場祭」に振舞酒を行い、合わせて蔵開きとして醸造場を開放しております。
代表者名:太田精一郎(19代目)
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住所 :〒525-0034
滋賀県草津市草津3丁目10-37
電話番号:077-562-1105
FAX番号 :077-564-0046
メール :got1641@ohta-shuzou.co.jp
営業時間:9時00分~17時00分(12時から13時は昼休み)
休業日 :年末年始、ゴールデンウィーク、お盆休み、日・祝日
見学期間 :1月~11月 ※12月は繁忙期の為、お断りしております。
試飲 :可能
酒造り体験:不可
「御代栄」の名は、大伴家持が万葉集で詠んだ「天皇の御代栄むと東なる陸奥山に黄金花咲く」の歌に因んでいます。平成14年にはこの定番のブランド「御代栄」に加え、新たに「北島」ブランドを立ち上げました。
私たちは、この地で先人が生み育てた伝統の酒を守るだけでなく進化させ、新しい日本酒の世界を発信し続けてゆきます。
北島酒造は旧東海道沿い。水口宿と石部宿の間にある湖南市(旧甲賀郡甲西町)にあります。今も蔵の前には、江戸の時に思いを馳せながら一歩一歩、歩を進める歩こう会さんの姿が絶えません。
良質な近江米、鈴鹿山系のやわらかな伏流水、湖国ならではの冬の冷え込み・・・この土地の恵みを最大限に生かせるよう、心を込めて丁寧に造っています。伝統の「御代栄」と挑戦の「北島」。この二つのブランドを柱に、派手さはなくともそっと食事に寄り添い、すっと身体に沁み渡る、そんな地酒を目指しています。
酒蔵に自然に生息する乳酸菌を利用し、多大な時間と手間をかけて醸す日本酒の原点とも言える製法「きもと造り」に力を入れています。このきもと造りからの学びを全ての造りにおいて応用し、実践しています。
創業年 :1802年(文化2年) ホームページ :http://kitajima-shuzo.jp/ 見学 :可能(要事前予約)
代表者名:北島 輝人(14代目)
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住所 :〒520-3231 滋賀県湖南市針756
電話番号:0748-72-0012
FAX 番号:0748-72-0124
メール :info@kitajima-shuzo.jp
営業時間:9時00分~17時00分
休業日 :日・祝定休 ※夏期は水・土不定休
試飲 :可能
酒造り体験:不可
滋賀県愛荘町の蔵元「藤居本家(旭日)」から1917年(大正6年)に独立。東海道五十三次・50番目の宿場町「水口宿」に蔵を構えさせていただき100年以上の歴史を刻んでおります。現在蔵元は四代目となり、清酒「美冨久(みふく)」「三連星(さんれんせい)」という銘柄で全国各地にお届けさせていただいております。
東海道五十三次・50番目の宿場町「水口宿(みなくちじゅく)」の一番西の街道沿いに蔵があります。製造で使っている仕込蔵は明治初期の建物を移築したものと聞いており、築150年以上の歴史ある建物(蔵の創立より古い)でもあります。
「“美”しく “冨”くよかで 幾“久”しい 黄金の輪を求め続け 酒文化の創造によって お客様と社会に貢献いたします」という、理念の下、それを踏襲した酒造りを目指しています。
“美”しくの 美は吟醸系の綺麗な味わい
“冨”くよかの冨は純米酒などのふくよかな味わい
“久”しいの 久は山廃仕込みの伝統の継承
名前の由来に込めた先人たちの想いを美冨久のお酒を通して知って感じてもらい、まだ日本酒を知らない方にも勧めてもらえる酒蔵でありたいと思っています。年に一度「春の蔵まつり」という蔵開放イベントを行ったり、直売店「街道蔵」で好みのお酒に出会ってもらえるキッカケ作りをしています。
創業以来山廃仕込の酒造りを継承しております。自然の摂理に沿った製法であるため、原料であるお米の味が伝わりやすく、米の出来・不出来でお酒の味が変わってしまいます。そのため、契約農家さんとの交流を持ち、田植え・夏の経過・稲刈りの状態を共有しています。 創業年 :1917年(大正6年) ホームページ :https://mifuku.co.jp 見学 :可能(要事前予約) ・毎年3月の最終週末の土・日曜日に、「美冨久 春の蔵まつり」開催
また年に数本、いつもと違ったアプローチでの酒造りを行い、技術の幅、経験を広げる試みも行っています。いつもの安心のお酒と、ちょっと冒険心のあるお酒など、つねに探求心を追い求めて日々精進しております。
代表者名:藤居 範行(4代目)
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住所 :〒528-0025 滋賀県甲賀市水口町西林口3-2
電話番号:0748-62-1113
FAX 番号:0748-62-1173
メール :info@mifuku.co.jp
営業時間:直売所:10時00分~18時00分(事務所は9時~17時)
休業日 :土・日・祝(事務所) 直売所「街道蔵」は木曜日
フェイスブック:https://www.facebook.com/mifuku.co.jp
ツイッター :https://twitter.com/329mifuku1113
見学期間 :12月は繁忙期につき休止
試飲 :可能
酒造り体験:不可
・毎月月末の土・日曜日は直売所にて「月替わり量り売り」を開催
滋賀県愛荘町の蔵元「藤居本家(旭日)」から1917年(大正6年)に独立。東海道五十三次・50番目の宿場町「水口宿」に蔵を構えさせていただき100年以上の歴史を刻んでおります。現在蔵元は四代目となり、清酒「美冨久(みふく)」「三連星(さんれんせい)」という銘柄で全国各地にお届けさせていただいております。
東海道五十三次・50番目の宿場町「水口宿(みなくちじゅく)」の一番西の街道沿いに蔵があります。製造で使っている仕込蔵は明治初期の建物を移築したものと聞いており、築150年以上の歴史ある建物(蔵の創立より古い)でもあります。
「“美”しく “冨”くよかで 幾“久”しい 黄金の輪を求め続け 酒文化の創造によって お客様と社会に貢献いたします」という、理念の下、それを踏襲した酒造りを目指しています。
“美”しくの 美は吟醸系の綺麗な味わい
“冨”くよかの冨は純米酒などのふくよかな味わい
“久”しいの 久は山廃仕込みの伝統の継承
名前の由来に込めた先人たちの想いを美冨久のお酒を通して知って感じてもらい、まだ日本酒を知らない方にも勧めてもらえる酒蔵でありたいと思っています。年に一度「春の蔵まつり」という蔵開放イベントを行ったり、直売店「街道蔵」で好みのお酒に出会ってもらえるキッカケ作りをしています。
創業以来山廃仕込の酒造りを継承しております。自然の摂理に沿った製法であるため、原料であるお米の味が伝わりやすく、米の出来・不出来でお酒の味が変わってしまいます。そのため、契約農家さんとの交流を持ち、田植え・夏の経過・稲刈りの状態を共有しています。 創業年 :1917年(大正6年) ホームページ :https://mifuku.co.jp 見学 :可能(要事前予約) ・毎年3月の最終週末の土・日曜日に、「美冨久 春の蔵まつり」開催
また年に数本、いつもと違ったアプローチでの酒造りを行い、技術の幅、経験を広げる試みも行っています。いつもの安心のお酒と、ちょっと冒険心のあるお酒など、つねに探求心を追い求めて日々精進しております。
代表者名:藤居 範行(4代目)
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住所 :〒528-0025 滋賀県甲賀市水口町西林口3-2
電話番号:0748-62-1113
FAX 番号:0748-62-1173
メール :info@mifuku.co.jp
営業時間:直売所:10時00分~18時00分(事務所は9時~17時)
休業日 :土・日・祝(事務所) 直売所「街道蔵」は木曜日
フェイスブック:https://www.facebook.com/mifuku.co.jp
ツイッター :https://twitter.com/329mifuku1113
見学期間 :12月は繁忙期につき休止
試飲 :可能
酒造り体験:不可
・毎月月末の土・日曜日は直売所にて「月替わり量り売り」を開催
当社の基幹となるブランド名「笑四季」は創業2代目、竹島仙治郎により命名されました。酒は人生を楽しく暮らすときの糧となり、四季折々、笑って過ごせるようにとの願いからと言い伝えられています。また、口に含んだ時に思わず笑みがこぼれるような美酒を醸す意気込みを表します。
笑四季にしか造ることできない個性ある日本酒を、現代の食や生活シーンに提案したいと考えます。
笑四季の味わいは、純米仕込、無添加無調整のナチュラル製法と風味の損失を極力抑える技術により、米の酒本来の魅力を100%引き出すことに主眼を置いています。
創業年 :1892年(明治25年)
代表者名:竹島 充修(5代目)
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住所 :〒528-0031 滋賀県甲賀市水口町本町1-7-8
電話番号:0748-62-0007
FAX 番号:0748-62-9545
メール :jizake@emishiki.com
営業時間:9時00分~17時00分
休業日 :土曜、日曜、祝祭日
ホームページ :http://www.emishiki.com
見学 :不可
試飲 :不可
酒造り体験:不可
1869年(明治2年)創業、約150年に渡り、忍者の里 甲賀で酒造りのを続けております。地元産の米と、鈴鹿山系伏流水の地下水を使い、純米酒にこだわり美酒を醸します。
甲賀忍者発祥の地、滋賀県甲賀市甲賀町に明治2年1869年に創業、約150年に渡り酒造りを営んでおります。近くには、甲賀流忍者屋敷や油日神社があります。米作りに適した土壌に恵まれ、高品質な酒米と鈴鹿山系伏流水の豊富な地下水で純米酒にこだわり酒造りを続けております。
地元産の米にこだわっている。
創業年 :1869年(明治2年)
代表者名:上野 敏幸(5代目)
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住所 :〒520-3421 滋賀県甲賀市甲賀町上野1807
電話番号:0748-88-2102
FAX 番号:0748-88-4130
営業時間:8時00分~18時00分
休業日 :土・日・祝日
ホームページ :http://www.sekoshuzo.co.jp/
フェイスブック:https://www.facebook.com/pages/category/Food—Beverage-Company/%E7%80%AC%E5%8F%A4%E9%85%92%E9%80%A0%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E4%BC%9A%E7%A4%BE-503545653150482/
見学 :可能(要事前予約)
試飲 :可能(要事前予約)
酒造り体験:不可
1869年(明治2年)創業、約150年に渡り、忍者の里 甲賀で酒造りのを続けております。地元産の米と、鈴鹿山系伏流水の地下水を使い、純米酒にこだわり美酒を醸します。
甲賀忍者発祥の地、滋賀県甲賀市甲賀町に明治2年1869年に創業、約150年に渡り酒造りを営んでおります。近くには、甲賀流忍者屋敷や油日神社があります。米作りに適した土壌に恵まれ、高品質な酒米と鈴鹿山系伏流水の豊富な地下水で純米酒にこだわり酒造りを続けております。
地元産の米にこだわっている。
創業年 :1869年(明治2年)
代表者名:上野 敏幸(5代目)
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住所 :〒520-3421 滋賀県甲賀市甲賀町上野1807
電話番号:0748-88-2102
FAX 番号:0748-88-4130
営業時間:8時00分~18時00分
休業日 :土・日・祝日
ホームページ :http://www.sekoshuzo.co.jp/
フェイスブック:https://www.facebook.com/pages/category/Food—Beverage-Company/%E7%80%AC%E5%8F%A4%E9%85%92%E9%80%A0%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E4%BC%9A%E7%A4%BE-503545653150482/
見学 :可能(要事前予約)
試飲 :可能(要事前予約)
酒造り体験:不可
1869年(明治2年)創業、約150年に渡り、忍者の里 甲賀で酒造りのを続けております。地元産の米と、鈴鹿山系伏流水の地下水を使い、純米酒にこだわり美酒を醸します。
甲賀忍者発祥の地、滋賀県甲賀市甲賀町に明治2年1869年に創業、約150年に渡り酒造りを営んでおります。近くには、甲賀流忍者屋敷や油日神社があります。米作りに適した土壌に恵まれ、高品質な酒米と鈴鹿山系伏流水の豊富な地下水で純米酒にこだわり酒造りを続けております。
地元産の米にこだわっている。
創業年 :1869年(明治2年)
代表者名:上野 敏幸(5代目)
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住所 :〒520-3421 滋賀県甲賀市甲賀町上野1807
電話番号:0748-88-2102
FAX 番号:0748-88-4130
営業時間:8時00分~18時00分
休業日 :土・日・祝日
ホームページ :http://www.sekoshuzo.co.jp/
フェイスブック:https://www.facebook.com/pages/category/Food—Beverage-Company/%E7%80%AC%E5%8F%A4%E9%85%92%E9%80%A0%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E4%BC%9A%E7%A4%BE-503545653150482/
見学 :可能(要事前予約)
試飲 :可能(要事前予約)
酒造り体験:不可
創業は寛政元年と伝えられ、西暦でいうと1789年・・・日本史で習った老中松平定信の「寛政の改革」の頃のようです。230年程前の時代のこと。そこで思いますに現当主が11代目であり、寿命の短かった昔の人にとってみれば、一代が20年ちょっとと考えると、何とか話は合っているようです。
お酒を「美味しく」「楽しく」そして「嬉しく」飲んでいただくために・・・。地元の酒造米の持つほのかな米の甘みを最大限に抽出して、酒の旨みに昇華出来たら最高です。「純米吟醸酒」「特別純米酒」クラスのお酒を展開していきたいと考えています。ここしばらくは《親子酒の酒造り》で新しい物語を紡いでいきます。どうぞお力添えの程、よろしくお願いします!
創業年 :1789年(寛政元年)
代表者名:望月 大輝(11代目)
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住所 :〒520-3425 滋賀県甲賀市甲賀町毛枚1158番地
電話番号:0748-88-2020
FAX 番号:0748-88-6090
メ ー ル :mochiduki@ac-koka.jp
営業時間:9時00分~19時00分
休業日 :正月1,2,3日 不定休
見学 :不可
試飲 :可能(要事前予約)
酒造り体験:不可
1600年代中期より酒造業に携わり、明治の混乱にて一時閉鎖、以後は1860年(万延元年)創業としています。「松の司」の名は、かつて自宅庭先あった樹齢200年以上の雄松(雄株の松)と創業者の姓の『松』を掛けて「松の司」としました。『司』とは“最も勇壮な姿”を表す言葉で、この雄松の様な日本酒になるという思いが込められています。
本州の中心に位置する琵琶湖の東にある竜王町は、伊吹山系と比良山系の地勢の交わる地です。そして、西南に仏教の聖地比叡山が鎮座し、南東に鈴鹿山系を有する大きな盆地の中にあります。西の竜王山(鏡山)と東の竜王山(雪野山)の二つの竜王山に抱かれており、その名が示すように竜の神力に庇護されたかのような、緑豊かで肥沃な大地に恵まれた地域で、古い神社仏閣や史跡が点在しています。『竜王町の大地から生まれた歴史や風土、自然の恵みに感謝し、一筋の純粋な真心で酒造に研鑽を積むことを通して、竜王町に息づく文化の向上に貢献する』という理念の下、原料米への取り組みにも力を入れています。酒米を栽培する上で次世代に残す自然環境を護るため、少しずつ無農薬栽培なども推進し、酒造りのプロセスにおいて出来る限り環境負荷の少ない方法を模索しながら、酒蔵として地域を表現することを目指しています。
「松の司」の哲学それは、この土地に感謝し、ここにしかない酒を創造することです。使用する酒米は全量契約栽培にこだわり、現在その約80%が地元竜王町産。「松の司」を口にした人が蔵の雰囲気や杜氏・蔵人の個性、蔵の周りに広がる田んぼの風景を感じ、穏やかで温かな気持ちになれるような酒造りを目指しています。そして日本酒の本質とは何かを常に考え、“美味しい以上に大事なこと”を求めて新しい挑戦を続けています。
創業年 :1860年(万延元年)
代表者名:松瀬 忠幸(6代目)
[蔵元コメント動画を再生]
住所 :〒520-2525 滋賀県蒲生郡竜王町弓削475番地
電話番号:0748-58-0009
FAX 番号:0748-58-0194
メ ー ル :info@matsunotsukasa.com
営業時間:8時30分~17時00分
休業日 :土曜日、日曜日、祝日 ※その他会社の所定休日
ホームページ :http://www.matsunotsukasa.com
フェイスブック:http://www.facebook.com/matsunotsukasa/
見学 :不可
試飲 :不可
酒造り体験:不可
春(6月頃) :松の司きき酒会(「松の司」全商品を展示・試飲する会)
秋(10月頃):松の司を楽しむ会(美味しい料理とのペアリングを楽しみながら「松の司」を味わう会)
1600年代中期より酒造業に携わり、明治の混乱にて一時閉鎖、以後は1860年(万延元年)創業としています。「松の司」の名は、かつて自宅庭先あった樹齢200年以上の雄松(雄株の松)と創業者の姓の『松』を掛けて「松の司」としました。『司』とは“最も勇壮な姿”を表す言葉で、この雄松の様な日本酒になるという思いが込められています。
本州の中心に位置する琵琶湖の東にある竜王町は、伊吹山系と比良山系の地勢の交わる地です。そして、西南に仏教の聖地比叡山が鎮座し、南東に鈴鹿山系を有する大きな盆地の中にあります。西の竜王山(鏡山)と東の竜王山(雪野山)の二つの竜王山に抱かれており、その名が示すように竜の神力に庇護されたかのような、緑豊かで肥沃な大地に恵まれた地域で、古い神社仏閣や史跡が点在しています。『竜王町の大地から生まれた歴史や風土、自然の恵みに感謝し、一筋の純粋な真心で酒造に研鑽を積むことを通して、竜王町に息づく文化の向上に貢献する』という理念の下、原料米への取り組みにも力を入れています。酒米を栽培する上で次世代に残す自然環境を護るため、少しずつ無農薬栽培なども推進し、酒造りのプロセスにおいて出来る限り環境負荷の少ない方法を模索しながら、酒蔵として地域を表現することを目指しています。
「松の司」の哲学それは、この土地に感謝し、ここにしかない酒を創造することです。使用する酒米は全量契約栽培にこだわり、現在その約80%が地元竜王町産。「松の司」を口にした人が蔵の雰囲気や杜氏・蔵人の個性、蔵の周りに広がる田んぼの風景を感じ、穏やかで温かな気持ちになれるような酒造りを目指しています。そして日本酒の本質とは何かを常に考え、“美味しい以上に大事なこと”を求めて新しい挑戦を続けています。
創業年 :1860年(万延元年)
代表者名:松瀬 忠幸(6代目)
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住所 :〒520-2525 滋賀県蒲生郡竜王町弓削475番地
電話番号:0748-58-0009
FAX 番号:0748-58-0194
メ ー ル :info@matsunotsukasa.com
営業時間:8時30分~17時00分
休業日 :土曜日、日曜日、祝日 ※その他会社の所定休日
ホームページ :http://www.matsunotsukasa.com
フェイスブック:http://www.facebook.com/matsunotsukasa/
見学 :不可
試飲 :不可
酒造り体験:不可
春(6月頃) :松の司きき酒会(「松の司」全商品を展示・試飲する会)
秋(10月頃):松の司を楽しむ会(美味しい料理とのペアリングを楽しみながら「松の司」を味わう会)
1600年代中期より酒造業に携わり、明治の混乱にて一時閉鎖、以後は1860年(万延元年)創業としています。「松の司」の名は、かつて自宅庭先あった樹齢200年以上の雄松(雄株の松)と創業者の姓の『松』を掛けて「松の司」としました。『司』とは“最も勇壮な姿”を表す言葉で、この雄松の様な日本酒になるという思いが込められています。
本州の中心に位置する琵琶湖の東にある竜王町は、伊吹山系と比良山系の地勢の交わる地です。そして、西南に仏教の聖地比叡山が鎮座し、南東に鈴鹿山系を有する大きな盆地の中にあります。西の竜王山(鏡山)と東の竜王山(雪野山)の二つの竜王山に抱かれており、その名が示すように竜の神力に庇護されたかのような、緑豊かで肥沃な大地に恵まれた地域で、古い神社仏閣や史跡が点在しています。『竜王町の大地から生まれた歴史や風土、自然の恵みに感謝し、一筋の純粋な真心で酒造に研鑽を積むことを通して、竜王町に息づく文化の向上に貢献する』という理念の下、原料米への取り組みにも力を入れています。酒米を栽培する上で次世代に残す自然環境を護るため、少しずつ無農薬栽培なども推進し、酒造りのプロセスにおいて出来る限り環境負荷の少ない方法を模索しながら、酒蔵として地域を表現することを目指しています。
「松の司」の哲学それは、この土地に感謝し、ここにしかない酒を創造することです。使用する酒米は全量契約栽培にこだわり、現在その約80%が地元竜王町産。「松の司」を口にした人が蔵の雰囲気や杜氏・蔵人の個性、蔵の周りに広がる田んぼの風景を感じ、穏やかで温かな気持ちになれるような酒造りを目指しています。そして日本酒の本質とは何かを常に考え、“美味しい以上に大事なこと”を求めて新しい挑戦を続けています。
創業年 :1860年(万延元年)
代表者名:松瀬 忠幸(6代目)
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住所 :〒520-2525 滋賀県蒲生郡竜王町弓削475番地
電話番号:0748-58-0009
FAX 番号:0748-58-0194
メ ー ル :info@matsunotsukasa.com
営業時間:8時30分~17時00分
休業日 :土曜日、日曜日、祝日 ※その他会社の所定休日
ホームページ :http://www.matsunotsukasa.com
フェイスブック:http://www.facebook.com/matsunotsukasa/
見学 :不可
試飲 :不可
酒造り体験:不可
春(6月頃) :松の司きき酒会(「松の司」全商品を展示・試飲する会)
秋(10月頃):松の司を楽しむ会(美味しい料理とのペアリングを楽しみながら「松の司」を味わう会)
初代畑大治郎が大正3年に創業し、鈴鹿山系の伏流水と地元の近江米で丁寧に仕込みをした銘柄『㐂量能』を造り始めました。1999年に地元農家契約栽培米を始めたのをきっかけに現在代表の4代目畑大治郎が『大治郎』ブランドを立ち上げました。
当社のある滋賀県東近江市から三重県桑名市を経て、伊勢神宮へと結ぶ街道を「八風街道」と呼ばれています。(現在の国道421号線)近江商人が鈴鹿峠を越え、伊勢参りに向かう道として、後に東海道が整備されるまで昔の人々は往来していたそうです。その峠は昔、「多くの町や村を抜けてたくさんの風が吹き抜ける」→「八方から風が吹き抜ける」とのことで八風峠と呼ばれ、その街道を「八風街道」と呼ばれるようになったとの事です。
原料米にはこだわり使用する酒米は、すべて契約農家のグループ『呑百笑の会』にお願いしています。また、2010年からは、自社田での酒米作りにも取り組んでいます。
丹精こめて作られた、酒米の個性を生かすように心がけ丁寧に醸し。和醸良酒の精神「和は良き酒を醸し、良き酒は和を生み出す」をモットーに一丸となって酒造りに挑んでいます。
創業年 :1914年(大正3年) ホームページ :http://daijirou.jp/ 見学 :不可
代表者名:畑 大治郎(4代目)
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住所 :〒527–0091 滋賀県東近江市小脇町1410番地
電話番号:0748-22-0332
FAX 番号:0748-23-5689
メ ー ル :daijirouhata@e-omi.ne.jp
営業時間:9時00分~18時30分
休業日 :不定休(お問合せ下さい)
フェイスブック:https://www.facebook.com/H.daijirou/
ツイッター :https://twitter.com/sakai69847471
試飲 :不可
酒造り体験:不可
初代畑大治郎が大正3年に創業し、鈴鹿山系の伏流水と地元の近江米で丁寧に仕込みをした銘柄『㐂量能』を造り始めました。1999年に地元農家契約栽培米を始めたのをきっかけに現在代表の4代目畑大治郎が『大治郎』ブランドを立ち上げました。
当社のある滋賀県東近江市から三重県桑名市を経て、伊勢神宮へと結ぶ街道を「八風街道」と呼ばれています。(現在の国道421号線)近江商人が鈴鹿峠を越え、伊勢参りに向かう道として、後に東海道が整備されるまで昔の人々は往来していたそうです。その峠は昔、「多くの町や村を抜けてたくさんの風が吹き抜ける」→「八方から風が吹き抜ける」とのことで八風峠と呼ばれ、その街道を「八風街道」と呼ばれるようになったとの事です。
原料米にはこだわり使用する酒米は、すべて契約農家のグループ『呑百笑の会』にお願いしています。また、2010年からは、自社田での酒米作りにも取り組んでいます。
丹精こめて作られた、酒米の個性を生かすように心がけ丁寧に醸し。和醸良酒の精神「和は良き酒を醸し、良き酒は和を生み出す」をモットーに一丸となって酒造りに挑んでいます。
創業年 :1914年(大正3年) ホームページ :http://daijirou.jp/ 見学 :不可
代表者名:畑 大治郎(4代目)
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住所 :〒527–0091 滋賀県東近江市小脇町1410番地
電話番号:0748-22-0332
FAX 番号:0748-23-5689
メ ー ル :daijirouhata@e-omi.ne.jp
営業時間:9時00分~18時30分
休業日 :不定休(お問合せ下さい)
フェイスブック:https://www.facebook.com/H.daijirou/
ツイッター :https://twitter.com/sakai69847471
試飲 :不可
酒造り体験:不可
実り豊かな近江米の収穫できる近江の国の湖東平野の八日市で、初代の喜多儀左ェ門が酒造りを始めたのは、文政3年(1820年)。当時は屋号を天満屋と称し、近隣の農家より米を買い受け、酒造りをしておりました。以来、酒造業を代々受け継いできました。滋賀県東近江市の八風街道沿いにあります。
<酒造りの心で醸す>私共にとって、酒を造ることは、子を育てることと同義であります。しかしながら、私どもにとって酒とは、愛おしい我が子でありながら、同時に、畏怖の念を感じる、いわば神が宿るものとして考えています。人智を超えた何者かが造るものであると。私どもは「酒」をそのような相反する存在として考える、それが喜楽長の酒造りの「心」であります。
<たおやかな酒を醸す> 創業年 :1820年(文政3年) ホームページ :http://kirakucho.com/ 見学 :不可
私どもが目指す酒質は「たおやか」であること。
麹による深い味わいが滑らかに、そして柔らかに広がること。
口にすると、心が優しくなるような、そんな「たおやか」な酒を目指しています。
<味わい深い麹で醸す>
味わいの中心となるのは、「味わい深い麹」。
昼夜を問わない緻密な温度管理、米の吸水管理、そして、何よりも杜氏・蔵人の五感を信じ、熟練した蔵人の手でしか醸せない「味わい深いの麹」によって成り立っています。単なる甘みだけではない、舌の上を滑らかに滑り、奥行きのある味わいを生み出すことのできる、そのような麹が喜楽長の味わいを造ります。
代表者名:喜多 良道(8代目)
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住所 :〒527-0054 滋賀県東近江市池田町1129
電話番号:0748-22-2505
FAX 番号:0748-24-0505
メ ー ル :info@kirakucho.com
営業時間:9時00分~17時00分
休業日 :土曜日曜祝日
フェイスブック:https://www.facebook.com/nihonshukirakucho
試飲 :不可
酒造り体験:不可
明治元年に初代藤兵衛により旧・能登川(現・東近江)の地で創業しました。長年にわたり能登杜氏を招いて酒造りを行ってきましたが、高齢のため杜氏を引退され、平成25年から蔵元自身が酒造りを行う「蔵元杜氏」となり、杜氏の技術と酒造りにかける想いを継承し酒造りを行っております。平成5年全国新酒鑑評会 金賞受賞。平成19年 滋賀地酒の祭典 知事賞受賞。
当社は大変小さい酒蔵ですが、手間を惜しまず、原料の選別や酒造りの手法にこだわりを持って酒造りを行っております。また新たな挑戦をすることで清酒製造の知識を深め、新しいお酒を提案する一方で、より伝統の味を継承できるように努めており、小さいながらもキラリと光るような酒蔵でありたいと考えております。
原料米は全て滋賀県産にこだわり、鈴鹿山系の良質な伏流水を用いております。少量を吟味し、最高の趣向品が皆様に提供できるよう日々酒造りに励んでおります。
創業年 :1868年(明治元年) フェイスブック:https://www.facebook.com/masumototobei.syuzou/ 見学 :不可
代表者名:増本 藤兵衛(4代目)
[蔵元コメント動画を再生]
住所 :〒521-1213 滋賀県東近江市神郷町1019
電話番号:0748-42-0129
FAX 番号:0748-42-6077
メ ー ル :info@ususakura.jp
営業時間:8時30分~18時00分
休業日 :毎週日曜日、夏期休業、年末年始休業、不定休あり
試飲 :不可
酒造り体験:不可
明治元年に初代藤兵衛により旧・能登川(現・東近江)の地で創業しました。長年にわたり能登杜氏を招いて酒造りを行ってきましたが、高齢のため杜氏を引退され、平成25年から蔵元自身が酒造りを行う「蔵元杜氏」となり、杜氏の技術と酒造りにかける想いを継承し酒造りを行っております。平成5年全国新酒鑑評会 金賞受賞。平成19年 滋賀地酒の祭典 知事賞受賞。
当社は大変小さい酒蔵ですが、手間を惜しまず、原料の選別や酒造りの手法にこだわりを持って酒造りを行っております。また新たな挑戦をすることで清酒製造の知識を深め、新しいお酒を提案する一方で、より伝統の味を継承できるように努めており、小さいながらもキラリと光るような酒蔵でありたいと考えております。
原料米は全て滋賀県産にこだわり、鈴鹿山系の良質な伏流水を用いております。少量を吟味し、最高の趣向品が皆様に提供できるよう日々酒造りに励んでおります。
創業年 :1868年(明治元年) フェイスブック:https://www.facebook.com/masumototobei.syuzou/ 見学 :不可
代表者名:増本 藤兵衛(4代目)
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住所 :〒521-1213 滋賀県東近江市神郷町1019
電話番号:0748-42-0129
FAX 番号:0748-42-6077
メ ー ル :info@ususakura.jp
営業時間:8時30分~18時00分
休業日 :毎週日曜日、夏期休業、年末年始休業、不定休あり
試飲 :不可
酒造り体験:不可
当藤居本家は江戸時代より代々酒造りを家業としてまいり、新嘗祭の御神酒(白酒)を宮中へ献上させていただく栄を賜る酒蔵でもあります。日本酒への理解を深めていただくために酒蔵見学をいたしております(要予約)。店頭の試飲販売では季節に合わせたおすすめのお酒をお味見いただけます(予約不要)。ぜひお気軽にお立ち寄りくださいませ。またインターネットにて蔵元直送の通信販売も行っております。ご晩酌やご贈答にもご利用くださいませ。
藤居本家の日本酒は滋賀県産酒造好適米のみを100%使用し、毎冬その年の新米で醸造しております。
創業年 :1831年(天保2年) ホームページ :http://www.fujiihonke.jp/ 見学 :可能(要事前予約) 5月、8月、11月に蔵開きイベント
代表者名:藤居 鐵也(7代目)
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住所 :〒529-1303 滋賀県愛知郡愛荘町長野793(店舗)
電話番号:0749-42-2080
FAX 番号:0749-42-3047
メ ー ル :info@fujiihonke.jp
営業時間:9時00分~18時00分
休業日 :なし
フェイスブック:https://www.facebook.com/FujiiHonke
ツイッター :https://twitter.com/fujii_honke
試飲 :可能
酒造り体験:不可
内容:お酒の試飲販売。きき酒コンテスト(景品有)。おつまみ、飲食物等の販売。アクセサリー等の販売。店舗2階でのコンサートライブ。イベント当日のみ最寄り駅(JR稲枝駅)への送迎バスを運行しております。
当藤居本家は江戸時代より代々酒造りを家業としてまいり、新嘗祭の御神酒(白酒)を宮中へ献上させていただく栄を賜る酒蔵でもあります。日本酒への理解を深めていただくために酒蔵見学をいたしております(要予約)。店頭の試飲販売では季節に合わせたおすすめのお酒をお味見いただけます(予約不要)。ぜひお気軽にお立ち寄りくださいませ。またインターネットにて蔵元直送の通信販売も行っております。ご晩酌やご贈答にもご利用くださいませ。
藤居本家の日本酒は滋賀県産酒造好適米のみを100%使用し、毎冬その年の新米で醸造しております。
創業年 :1831年(天保2年) ホームページ :http://www.fujiihonke.jp/ 見学 :可能(要事前予約) 5月、8月、11月に蔵開きイベント
代表者名:藤居 鐵也(7代目)
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住所 :〒529-1303 滋賀県愛知郡愛荘町長野793(店舗)
電話番号:0749-42-2080
FAX 番号:0749-42-3047
メ ー ル :info@fujiihonke.jp
営業時間:9時00分~18時00分
休業日 :なし
フェイスブック:https://www.facebook.com/FujiiHonke
ツイッター :https://twitter.com/fujii_honke
試飲 :可能
酒造り体験:不可
内容:お酒の試飲販売。きき酒コンテスト(景品有)。おつまみ、飲食物等の販売。アクセサリー等の販売。店舗2階でのコンサートライブ。イベント当日のみ最寄り駅(JR稲枝駅)への送迎バスを運行しております。
当藤居本家は江戸時代より代々酒造りを家業としてまいり、新嘗祭の御神酒(白酒)を宮中へ献上させていただく栄を賜る酒蔵でもあります。日本酒への理解を深めていただくために酒蔵見学をいたしております(要予約)。店頭の試飲販売では季節に合わせたおすすめのお酒をお味見いただけます(予約不要)。ぜひお気軽にお立ち寄りくださいませ。またインターネットにて蔵元直送の通信販売も行っております。ご晩酌やご贈答にもご利用くださいませ。
藤居本家の日本酒は滋賀県産酒造好適米のみを100%使用し、毎冬その年の新米で醸造しております。
創業年 :1831年(天保2年) ホームページ :http://www.fujiihonke.jp/ 見学 :可能(要事前予約) 5月、8月、11月に蔵開きイベント
代表者名:藤居 鐵也(7代目)
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住所 :〒529-1303 滋賀県愛知郡愛荘町長野793(店舗)
電話番号:0749-42-2080
FAX 番号:0749-42-3047
メ ー ル :info@fujiihonke.jp
営業時間:9時00分~18時00分
休業日 :なし
フェイスブック:https://www.facebook.com/FujiiHonke
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試飲 :可能
酒造り体験:不可
内容:お酒の試飲販売。きき酒コンテスト(景品有)。おつまみ、飲食物等の販売。アクセサリー等の販売。店舗2階でのコンサートライブ。イベント当日のみ最寄り駅(JR稲枝駅)への送迎バスを運行しております。
1532年創業。初代から受け継がれて488年。室町時代から続く酒造りは今もなお丁寧な手造りの職人技が光る。清酒「北国街道」とともに日本でもめずらしい「桑酒(リキュール)」も創業当時から変わらぬ製法で造り続けている。1816年(江戸時代)前田土佐守家の殿様が木之本に御泊りされた折、献上の桑酒を飲まれ、よろしき風味との記述が残る。徳利を二ツ取り寄せたとも書かれている。大正時代に、島崎春樹(藤村)が桑酒を注文した手紙が何通か残っている。
日本でも珍しい桑酒は伝統みりんの製法により、創業当時から伝わる製法で仕込んだ桑の葉のリキュールです。この甘い桑酒と清酒北国街道は、12月の中頃できるしぼりたて生酒や、他の蔵ではあまりない辛口のにごり酒が人気です。純米吟醸の酒粕と桑酒の粕みりん粕で漬けた奈良漬も好評です。
1銘柄1本造りのため、ブレンドすることがなく、その年、その年によって多少酒の出来具合が変わります。その味の変化を楽しんでいただいております。能登杜氏と、力を合わせて酒造りに取り組んでいます。
創業年 :1532年(天文元年) ホームページ:http://www.hokkokukaidou.com 見学 :可能(要事前予約) ・ 2月~3月頃、9月頃 阪急百貨店うめだ本店地下2階にて、1週間の試飲即売を年2回行っている。
代表者名:山路 正(13代目)
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住所 :〒529-0425 滋賀県長浜市木之本町木之本990
電話番号:0749-82-3037
FAX 番号:0749-82-5100
メ ー ル :yamaji.hokkoku@gmail.com
営業時間:9時00分~18時00分
休業日 :水曜日
見学期間 :4月~9月 (10名様くらい)
試飲 :可能
酒造り体験:不可
・ 酒造組合の試飲会
・ 8月23日~25日 木之本大縁日の間 店頭でやきとりやおつまみ、ビールや清酒北国街道各種、桑酒モヒートなどをお出しします。
1532年創業。初代から受け継がれて488年。室町時代から続く酒造りは今もなお丁寧な手造りの職人技が光る。清酒「北国街道」とともに日本でもめずらしい「桑酒(リキュール)」も創業当時から変わらぬ製法で造り続けている。1816年(江戸時代)前田土佐守家の殿様が木之本に御泊りされた折、献上の桑酒を飲まれ、よろしき風味との記述が残る。徳利を二ツ取り寄せたとも書かれている。大正時代に、島崎春樹(藤村)が桑酒を注文した手紙が何通か残っている。
日本でも珍しい桑酒は伝統みりんの製法により、創業当時から伝わる製法で仕込んだ桑の葉のリキュールです。この甘い桑酒と清酒北国街道は、12月の中頃できるしぼりたて生酒や、他の蔵ではあまりない辛口のにごり酒が人気です。純米吟醸の酒粕と桑酒の粕みりん粕で漬けた奈良漬も好評です。
1銘柄1本造りのため、ブレンドすることがなく、その年、その年によって多少酒の出来具合が変わります。その味の変化を楽しんでいただいております。能登杜氏と、力を合わせて酒造りに取り組んでいます。
創業年 :1532年(天文元年) ホームページ:http://www.hokkokukaidou.com 見学 :可能(要事前予約) ・ 2月~3月頃、9月頃 阪急百貨店うめだ本店地下2階にて、1週間の試飲即売を年2回行っている。
代表者名:山路 正(13代目)
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住所 :〒529-0425 滋賀県長浜市木之本町木之本990
電話番号:0749-82-3037
FAX 番号:0749-82-5100
メ ー ル :yamaji.hokkoku@gmail.com
営業時間:9時00分~18時00分
休業日 :水曜日
見学期間 :4月~9月 (10名様くらい)
試飲 :可能
酒造り体験:不可
・ 酒造組合の試飲会
・ 8月23日~25日 木之本大縁日の間 店頭でやきとりやおつまみ、ビールや清酒北国街道各種、桑酒モヒートなどをお出しします。
当蔵は、大政奉還の約2年前、時代が徳川幕府から明治維新政府へと大きく変わろうとする慶応元年(1865年)に初代当主弥之助によって創業されました。創業時、酒蔵建設のため、松の古木をやむを得ず伐採しましたが、古松に対する当主の偲び難い思いを込めて当蔵の清酒を“松の花”と命名しました。以来百五十余年、創業の祖の心を心といたし、一筋に酒の真髄を追い求めてまいりました。
当蔵は古都京都の北、日本最大の淡水湖“琵琶湖”の西岸地方で安曇川沿いに広がる殼倉地帯にあります。昔より良質米の産地として広く知られており、背後には雄大な比良山系の山々が連なります。雪に覆われた長く厳しい冬、花々の咲き乱れる喜びの春、やがて里山は鮮やかな緑に囲まれ、黄金色の稲穂が波打つ実りの秋へと続いていきます。美しい四季の移ろいに秘められた大自然のエネルギーと比良の渓谷に磨き抜かれた清冽な伏流水が銘酒“松の花”に命を与え、豊穣の味を育んでまいりました。また、当地は古来より“生水(しょうず)の里”と呼ばれ伝統的な“川端文化”が今も息づく里としてNHKをはじめ多くのマスコミに紹介されてきました。活きた水が創り出す詩情溢れる生活文化を一目見ようと、全国各地より当地を訪れる観光客は後を絶ちません。蔵元の近くが生誕地である、我が国陽明学の始祖であり江戸時代の高邁な儒学者の中江藤樹先生に因んだ弊社一押しが松の花大吟醸「藤樹」。比良の渓谷に磨き抜かれた安曇川伏流水を配し、手間隙惜しまず丁寧に醸し出されたお酒の芸術品。馥郁とした吟醸香と喉ごしの良い淡麗な風味が特徴。
自然の恩恵に浴するわが社の酒造りは消費者に飲んでおいしいと感じて頂ける本物の味を求めることを主眼とし、たえず飲む人の健康を考え食生活をサポートすることをテーマとしています。また造り手と飲み手の人間関係を大切に、酒造りを通して地域文化の守り手でありたいと願っております。
「酒造りの前に、まず人づくり。いい仲間がいないと何をしてもだめだと思う。人の和があってこそいい酒ができる。自分はそう信じています。」向守三郎杜氏。「和醸良酒」という言葉があるように、良いお酒を醸すには酒造りに携わる人々の和が大切であると私たちは信じています。また、米・水・空気・温度、すべて自然の大地の恩恵を受けている酒造りにおいて、自然と共生する心を大切に、特に生き物を扱う点からも蔵人たちは慈しみながら育むといった気持ちで作業に取り組んでいます。そして酒造りにおいて決して奇をてらうことなく、あくまで基本に忠実な手間暇かけた手造りに徹しています。
創業年 :1865年(慶応元年) ホームページ :https://www.sake-kawashima.co.jp/ 見学 :可能(要事前予約)
代表者名:北川 直樹
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住所 :〒520-1501 滋賀県高島市新旭町旭83
電話番号:0740-25-2202
FAX 番号:0740-25-5007
メール :info@matsu87.jp
営業時間:8時30分~18時00分
休業日 :12月31日~1月4日、8月14日~8月16日、その他は不定休
フェイスブック:https://www.facebook.com/kawashimabrewery
ツイッター :https://twitter.com/ma287
試飲 :可能
酒造り体験:不可
当蔵は、大政奉還の約2年前、時代が徳川幕府から明治維新政府へと大きく変わろうとする慶応元年(1865年)に初代当主弥之助によって創業されました。創業時、酒蔵建設のため、松の古木をやむを得ず伐採しましたが、古松に対する当主の偲び難い思いを込めて当蔵の清酒を“松の花”と命名しました。以来百五十余年、創業の祖の心を心といたし、一筋に酒の真髄を追い求めてまいりました。
当蔵は古都京都の北、日本最大の淡水湖“琵琶湖”の西岸地方で安曇川沿いに広がる殼倉地帯にあります。昔より良質米の産地として広く知られており、背後には雄大な比良山系の山々が連なります。雪に覆われた長く厳しい冬、花々の咲き乱れる喜びの春、やがて里山は鮮やかな緑に囲まれ、黄金色の稲穂が波打つ実りの秋へと続いていきます。美しい四季の移ろいに秘められた大自然のエネルギーと比良の渓谷に磨き抜かれた清冽な伏流水が銘酒“松の花”に命を与え、豊穣の味を育んでまいりました。また、当地は古来より“生水(しょうず)の里”と呼ばれ伝統的な“川端文化”が今も息づく里としてNHKをはじめ多くのマスコミに紹介されてきました。活きた水が創り出す詩情溢れる生活文化を一目見ようと、全国各地より当地を訪れる観光客は後を絶ちません。蔵元の近くが生誕地である、我が国陽明学の始祖であり江戸時代の高邁な儒学者の中江藤樹先生に因んだ弊社一押しが松の花大吟醸「藤樹」。比良の渓谷に磨き抜かれた安曇川伏流水を配し、手間隙惜しまず丁寧に醸し出されたお酒の芸術品。馥郁とした吟醸香と喉ごしの良い淡麗な風味が特徴。
自然の恩恵に浴するわが社の酒造りは消費者に飲んでおいしいと感じて頂ける本物の味を求めることを主眼とし、たえず飲む人の健康を考え食生活をサポートすることをテーマとしています。また造り手と飲み手の人間関係を大切に、酒造りを通して地域文化の守り手でありたいと願っております。
「酒造りの前に、まず人づくり。いい仲間がいないと何をしてもだめだと思う。人の和があってこそいい酒ができる。自分はそう信じています。」向守三郎杜氏。「和醸良酒」という言葉があるように、良いお酒を醸すには酒造りに携わる人々の和が大切であると私たちは信じています。また、米・水・空気・温度、すべて自然の大地の恩恵を受けている酒造りにおいて、自然と共生する心を大切に、特に生き物を扱う点からも蔵人たちは慈しみながら育むといった気持ちで作業に取り組んでいます。そして酒造りにおいて決して奇をてらうことなく、あくまで基本に忠実な手間暇かけた手造りに徹しています。
創業年 :1865年(慶応元年) ホームページ :https://www.sake-kawashima.co.jp/ 見学 :可能(要事前予約)
代表者名:北川 直樹
[蔵元コメント動画を再生]
住所 :〒520-1501 滋賀県高島市新旭町旭83
電話番号:0740-25-2202
FAX 番号:0740-25-5007
メール :info@matsu87.jp
営業時間:8時30分~18時00分
休業日 :12月31日~1月4日、8月14日~8月16日、その他は不定休
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酒造り体験:不可
当蔵は、大政奉還の約2年前、時代が徳川幕府から明治維新政府へと大きく変わろうとする慶応元年(1865年)に初代当主弥之助によって創業されました。創業時、酒蔵建設のため、松の古木をやむを得ず伐採しましたが、古松に対する当主の偲び難い思いを込めて当蔵の清酒を“松の花”と命名しました。以来百五十余年、創業の祖の心を心といたし、一筋に酒の真髄を追い求めてまいりました。
当蔵は古都京都の北、日本最大の淡水湖“琵琶湖”の西岸地方で安曇川沿いに広がる殼倉地帯にあります。昔より良質米の産地として広く知られており、背後には雄大な比良山系の山々が連なります。雪に覆われた長く厳しい冬、花々の咲き乱れる喜びの春、やがて里山は鮮やかな緑に囲まれ、黄金色の稲穂が波打つ実りの秋へと続いていきます。美しい四季の移ろいに秘められた大自然のエネルギーと比良の渓谷に磨き抜かれた清冽な伏流水が銘酒“松の花”に命を与え、豊穣の味を育んでまいりました。また、当地は古来より“生水(しょうず)の里”と呼ばれ伝統的な“川端文化”が今も息づく里としてNHKをはじめ多くのマスコミに紹介されてきました。活きた水が創り出す詩情溢れる生活文化を一目見ようと、全国各地より当地を訪れる観光客は後を絶ちません。蔵元の近くが生誕地である、我が国陽明学の始祖であり江戸時代の高邁な儒学者の中江藤樹先生に因んだ弊社一押しが松の花大吟醸「藤樹」。比良の渓谷に磨き抜かれた安曇川伏流水を配し、手間隙惜しまず丁寧に醸し出されたお酒の芸術品。馥郁とした吟醸香と喉ごしの良い淡麗な風味が特徴。
自然の恩恵に浴するわが社の酒造りは消費者に飲んでおいしいと感じて頂ける本物の味を求めることを主眼とし、たえず飲む人の健康を考え食生活をサポートすることをテーマとしています。また造り手と飲み手の人間関係を大切に、酒造りを通して地域文化の守り手でありたいと願っております。
「酒造りの前に、まず人づくり。いい仲間がいないと何をしてもだめだと思う。人の和があってこそいい酒ができる。自分はそう信じています。」向守三郎杜氏。「和醸良酒」という言葉があるように、良いお酒を醸すには酒造りに携わる人々の和が大切であると私たちは信じています。また、米・水・空気・温度、すべて自然の大地の恩恵を受けている酒造りにおいて、自然と共生する心を大切に、特に生き物を扱う点からも蔵人たちは慈しみながら育むといった気持ちで作業に取り組んでいます。そして酒造りにおいて決して奇をてらうことなく、あくまで基本に忠実な手間暇かけた手造りに徹しています。
創業年 :1865年(慶応元年) ホームページ :https://www.sake-kawashima.co.jp/ 見学 :可能(要事前予約)
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当蔵は、大政奉還の約2年前、時代が徳川幕府から明治維新政府へと大きく変わろうとする慶応元年(1865年)に初代当主弥之助によって創業されました。創業時、酒蔵建設のため、松の古木をやむを得ず伐採しましたが、古松に対する当主の偲び難い思いを込めて当蔵の清酒を“松の花”と命名しました。以来百五十余年、創業の祖の心を心といたし、一筋に酒の真髄を追い求めてまいりました。
当蔵は古都京都の北、日本最大の淡水湖“琵琶湖”の西岸地方で安曇川沿いに広がる殼倉地帯にあります。昔より良質米の産地として広く知られており、背後には雄大な比良山系の山々が連なります。雪に覆われた長く厳しい冬、花々の咲き乱れる喜びの春、やがて里山は鮮やかな緑に囲まれ、黄金色の稲穂が波打つ実りの秋へと続いていきます。美しい四季の移ろいに秘められた大自然のエネルギーと比良の渓谷に磨き抜かれた清冽な伏流水が銘酒“松の花”に命を与え、豊穣の味を育んでまいりました。また、当地は古来より“生水(しょうず)の里”と呼ばれ伝統的な“川端文化”が今も息づく里としてNHKをはじめ多くのマスコミに紹介されてきました。活きた水が創り出す詩情溢れる生活文化を一目見ようと、全国各地より当地を訪れる観光客は後を絶ちません。蔵元の近くが生誕地である、我が国陽明学の始祖であり江戸時代の高邁な儒学者の中江藤樹先生に因んだ弊社一押しが松の花大吟醸「藤樹」。比良の渓谷に磨き抜かれた安曇川伏流水を配し、手間隙惜しまず丁寧に醸し出されたお酒の芸術品。馥郁とした吟醸香と喉ごしの良い淡麗な風味が特徴。
自然の恩恵に浴するわが社の酒造りは消費者に飲んでおいしいと感じて頂ける本物の味を求めることを主眼とし、たえず飲む人の健康を考え食生活をサポートすることをテーマとしています。また造り手と飲み手の人間関係を大切に、酒造りを通して地域文化の守り手でありたいと願っております。
「酒造りの前に、まず人づくり。いい仲間がいないと何をしてもだめだと思う。人の和があってこそいい酒ができる。自分はそう信じています。」向守三郎杜氏。「和醸良酒」という言葉があるように、良いお酒を醸すには酒造りに携わる人々の和が大切であると私たちは信じています。また、米・水・空気・温度、すべて自然の大地の恩恵を受けている酒造りにおいて、自然と共生する心を大切に、特に生き物を扱う点からも蔵人たちは慈しみながら育むといった気持ちで作業に取り組んでいます。そして酒造りにおいて決して奇をてらうことなく、あくまで基本に忠実な手間暇かけた手造りに徹しています。
創業年 :1865年(慶応元年) ホームページ :https://www.sake-kawashima.co.jp/ 見学 :可能(要事前予約)
代表者名:北川 直樹
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住所 :〒520-1501 滋賀県高島市新旭町旭83
電話番号:0740-25-2202
FAX 番号:0740-25-5007
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営業時間:8時30分~18時00分
休業日 :12月31日~1月4日、8月14日~8月16日、その他は不定休
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酒造り体験:不可
近江高島で酒造り260余年。近江高島は前後に琵琶湖と比良山を擁する豊かな情景が広がる地。「萩乃露」の名は創業当時の藩主から琵琶湖畔に群生する萩にちなんで命名を賜ったと伝えられています。良質な近江米、比良山系の伏流水を使用し、「酔うための酒ではなく、味わうための酒を」を信条に、飲むほどに良さがわかる、まろやかで旨みがあり、しかも後味のすっきりした酒を目指しています。
●情景の見える酒をかもす
「酒は風土を映す鏡」だと言われますが、萩乃露は当地の豊かな自然や里山で育まれた良質な米、やわらかな水など地元の恵みを大切にして酒を醸したいと考えています。萩乃露を飲むと、当地の穏やかで豊かな情景が思い浮かぶ…、そんなお酒でありたいと考えています。
●うつろいを楽しむ
萩乃露は季節限定のお酒や数量限定のお酒など、萩乃露でしか味わえない個性豊かなお酒を取り揃えています。これは、日本の四季の楽しみが変化に富んでいるのと同様、お酒の味わいや楽しみ方も多様で、豊かな深さと広がりがあるからです。お酒の豊かさを通じて、お客様にわくわくしたり、楽しんでいただきたいと萩乃露は考えています。
●旨いを目指して挑戦を続ける
萩乃露のお酒がとてもバラエティ豊富であることに皆さんびっくりされます。多種多様な原料米への取り組みや新たな醸造手法への挑戦。そして醸造から貯蔵にいたる細かな部分にわたる品質改善の積み重ね。さらに国産の良質な果実を使用したお酒造りなど、「より旨い」を目指した挑戦に終わりはありません。創業以来260年以上にわたって息づく「より旨い」を目指して挑戦と変化を続ける精神で、これからもさらなる「より旨い」を実現してまいります。
●日本酒の美味しい、楽しいを通じた社会・地域貢献の取り組み 創業年 :1748~1751年(寛延年間) ホームページ :https://www.haginotsuyu.co.jp 見学 :不可 1,2,3,4,9,10,11月の最終金土曜日に普段蔵出ししていないお酒の「量り売り」は酒粕の詰め放題を開催しています。
2002年から取り組む「里山」での棚田保全への取り組みや、2014年から取り組む「雨垂れ石を穿つ」を通じた高齢化が進む地域の見守り活動のバックアップ。そして、障碍者の労働報酬向上に取り組むあゆみ作業所さんへの「湖のくにチーズケーキ」の酒粕の提供など、お酒造りを通じて社会のお役に立ちたいと思い活動しています。
日本酒の美味しい・楽しいが持つ大きな力を信じて、今後も活動を続けていきます。
代表者名:福井 毅(9代目)
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住所 :〒520-1121 滋賀県高島市勝野1387-1
電話番号:(0740)36-1011
FAX 番号:(0740)36-1633
メール :Seishu-haginotsuyu@tea.ocn.ne.jp
営業時間:8時30分~17時30分
休業日 :土日祝日
フェイスブック:https://www.facebook.com/近江高島の地酒-萩乃露-1982705918675937/
試飲 :可能(要事前予約)
酒造り体験:不可
近江高島で酒造り260余年。近江高島は前後に琵琶湖と比良山を擁する豊かな情景が広がる地。「萩乃露」の名は創業当時の藩主から琵琶湖畔に群生する萩にちなんで命名を賜ったと伝えられています。良質な近江米、比良山系の伏流水を使用し、「酔うための酒ではなく、味わうための酒を」を信条に、飲むほどに良さがわかる、まろやかで旨みがあり、しかも後味のすっきりした酒を目指しています。
●情景の見える酒をかもす
「酒は風土を映す鏡」だと言われますが、萩乃露は当地の豊かな自然や里山で育まれた良質な米、やわらかな水など地元の恵みを大切にして酒を醸したいと考えています。萩乃露を飲むと、当地の穏やかで豊かな情景が思い浮かぶ…、そんなお酒でありたいと考えています。
●うつろいを楽しむ
萩乃露は季節限定のお酒や数量限定のお酒など、萩乃露でしか味わえない個性豊かなお酒を取り揃えています。これは、日本の四季の楽しみが変化に富んでいるのと同様、お酒の味わいや楽しみ方も多様で、豊かな深さと広がりがあるからです。お酒の豊かさを通じて、お客様にわくわくしたり、楽しんでいただきたいと萩乃露は考えています。
●旨いを目指して挑戦を続ける
萩乃露のお酒がとてもバラエティ豊富であることに皆さんびっくりされます。多種多様な原料米への取り組みや新たな醸造手法への挑戦。そして醸造から貯蔵にいたる細かな部分にわたる品質改善の積み重ね。さらに国産の良質な果実を使用したお酒造りなど、「より旨い」を目指した挑戦に終わりはありません。創業以来260年以上にわたって息づく「より旨い」を目指して挑戦と変化を続ける精神で、これからもさらなる「より旨い」を実現してまいります。
●日本酒の美味しい、楽しいを通じた社会・地域貢献の取り組み 創業年 :1748~1751年(寛延年間) ホームページ :https://www.haginotsuyu.co.jp 見学 :不可 1,2,3,4,9,10,11月の最終金土曜日に普段蔵出ししていないお酒の「量り売り」は酒粕の詰め放題を開催しています。
2002年から取り組む「里山」での棚田保全への取り組みや、2014年から取り組む「雨垂れ石を穿つ」を通じた高齢化が進む地域の見守り活動のバックアップ。そして、障碍者の労働報酬向上に取り組むあゆみ作業所さんへの「湖のくにチーズケーキ」の酒粕の提供など、お酒造りを通じて社会のお役に立ちたいと思い活動しています。
日本酒の美味しい・楽しいが持つ大きな力を信じて、今後も活動を続けていきます。
代表者名:福井 毅(9代目)
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住所 :〒520-1121 滋賀県高島市勝野1387-1
電話番号:(0740)36-1011
FAX 番号:(0740)36-1633
メール :Seishu-haginotsuyu@tea.ocn.ne.jp
営業時間:8時30分~17時30分
休業日 :土日祝日
フェイスブック:https://www.facebook.com/近江高島の地酒-萩乃露-1982705918675937/
試飲 :可能(要事前予約)
酒造り体験:不可
近江高島で酒造り260余年。近江高島は前後に琵琶湖と比良山を擁する豊かな情景が広がる地。「萩乃露」の名は創業当時の藩主から琵琶湖畔に群生する萩にちなんで命名を賜ったと伝えられています。良質な近江米、比良山系の伏流水を使用し、「酔うための酒ではなく、味わうための酒を」を信条に、飲むほどに良さがわかる、まろやかで旨みがあり、しかも後味のすっきりした酒を目指しています。
●情景の見える酒をかもす
「酒は風土を映す鏡」だと言われますが、萩乃露は当地の豊かな自然や里山で育まれた良質な米、やわらかな水など地元の恵みを大切にして酒を醸したいと考えています。萩乃露を飲むと、当地の穏やかで豊かな情景が思い浮かぶ…、そんなお酒でありたいと考えています。
●うつろいを楽しむ
萩乃露は季節限定のお酒や数量限定のお酒など、萩乃露でしか味わえない個性豊かなお酒を取り揃えています。これは、日本の四季の楽しみが変化に富んでいるのと同様、お酒の味わいや楽しみ方も多様で、豊かな深さと広がりがあるからです。お酒の豊かさを通じて、お客様にわくわくしたり、楽しんでいただきたいと萩乃露は考えています。
●旨いを目指して挑戦を続ける
萩乃露のお酒がとてもバラエティ豊富であることに皆さんびっくりされます。多種多様な原料米への取り組みや新たな醸造手法への挑戦。そして醸造から貯蔵にいたる細かな部分にわたる品質改善の積み重ね。さらに国産の良質な果実を使用したお酒造りなど、「より旨い」を目指した挑戦に終わりはありません。創業以来260年以上にわたって息づく「より旨い」を目指して挑戦と変化を続ける精神で、これからもさらなる「より旨い」を実現してまいります。
●日本酒の美味しい、楽しいを通じた社会・地域貢献の取り組み 創業年 :1748~1751年(寛延年間) ホームページ :https://www.haginotsuyu.co.jp 見学 :不可 1,2,3,4,9,10,11月の最終金土曜日に普段蔵出ししていないお酒の「量り売り」は酒粕の詰め放題を開催しています。
2002年から取り組む「里山」での棚田保全への取り組みや、2014年から取り組む「雨垂れ石を穿つ」を通じた高齢化が進む地域の見守り活動のバックアップ。そして、障碍者の労働報酬向上に取り組むあゆみ作業所さんへの「湖のくにチーズケーキ」の酒粕の提供など、お酒造りを通じて社会のお役に立ちたいと思い活動しています。
日本酒の美味しい・楽しいが持つ大きな力を信じて、今後も活動を続けていきます。
代表者名:福井 毅(9代目)
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住所 :〒520-1121 滋賀県高島市勝野1387-1
電話番号:(0740)36-1011
FAX 番号:(0740)36-1633
メール :Seishu-haginotsuyu@tea.ocn.ne.jp
営業時間:8時30分~17時30分
休業日 :土日祝日
フェイスブック:https://www.facebook.com/近江高島の地酒-萩乃露-1982705918675937/
試飲 :可能(要事前予約)
酒造り体験:不可
近江高島で酒造り260余年。近江高島は前後に琵琶湖と比良山を擁する豊かな情景が広がる地。「萩乃露」の名は創業当時の藩主から琵琶湖畔に群生する萩にちなんで命名を賜ったと伝えられています。良質な近江米、比良山系の伏流水を使用し、「酔うための酒ではなく、味わうための酒を」を信条に、飲むほどに良さがわかる、まろやかで旨みがあり、しかも後味のすっきりした酒を目指しています。
●情景の見える酒をかもす
「酒は風土を映す鏡」だと言われますが、萩乃露は当地の豊かな自然や里山で育まれた良質な米、やわらかな水など地元の恵みを大切にして酒を醸したいと考えています。萩乃露を飲むと、当地の穏やかで豊かな情景が思い浮かぶ…、そんなお酒でありたいと考えています。
●うつろいを楽しむ
萩乃露は季節限定のお酒や数量限定のお酒など、萩乃露でしか味わえない個性豊かなお酒を取り揃えています。これは、日本の四季の楽しみが変化に富んでいるのと同様、お酒の味わいや楽しみ方も多様で、豊かな深さと広がりがあるからです。お酒の豊かさを通じて、お客様にわくわくしたり、楽しんでいただきたいと萩乃露は考えています。
●旨いを目指して挑戦を続ける
萩乃露のお酒がとてもバラエティ豊富であることに皆さんびっくりされます。多種多様な原料米への取り組みや新たな醸造手法への挑戦。そして醸造から貯蔵にいたる細かな部分にわたる品質改善の積み重ね。さらに国産の良質な果実を使用したお酒造りなど、「より旨い」を目指した挑戦に終わりはありません。創業以来260年以上にわたって息づく「より旨い」を目指して挑戦と変化を続ける精神で、これからもさらなる「より旨い」を実現してまいります。
●日本酒の美味しい、楽しいを通じた社会・地域貢献の取り組み 創業年 :1748~1751年(寛延年間) ホームページ :https://www.haginotsuyu.co.jp 見学 :不可 1,2,3,4,9,10,11月の最終金土曜日に普段蔵出ししていないお酒の「量り売り」は酒粕の詰め放題を開催しています。
2002年から取り組む「里山」での棚田保全への取り組みや、2014年から取り組む「雨垂れ石を穿つ」を通じた高齢化が進む地域の見守り活動のバックアップ。そして、障碍者の労働報酬向上に取り組むあゆみ作業所さんへの「湖のくにチーズケーキ」の酒粕の提供など、お酒造りを通じて社会のお役に立ちたいと思い活動しています。
日本酒の美味しい・楽しいが持つ大きな力を信じて、今後も活動を続けていきます。
代表者名:福井 毅(9代目)
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